ふるさと納税－損得で考えてみた。

ふるさと納税が今年から拡充されて、
話題になってますね、

あ、　なってないかな？

まいいや。

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前日書いた内容に誤りがあったので、
あらためて書き直しました。
所得税と住民税がもどるのは、正しいです。
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ふるさと納税って、所得税は寄付金控除の扱い、
住民税は税額控除してくれるんですね。


どのＨＰでも所得税・住民税から控除できる、
って説明しかない。

市のＨＰで寄付の金額とその人の所得によって
計算の仕方が出てました。

控除してもらうなら、市に問い合わせた方が
早いかも、です。


寄付をして特産品をもらう、
なんか買い物だったりして。

ま、でも

所得税は所得控除してもらって、
住民税は税金を控除してもらって、

限度額内であれば、寄付した金額の
９割以上もどしてくれるので、得ですね。

ん？
得か？


たとえば、３万円を寄付した場合。

３万円－２千円＝２万８千円　

２万８千円がもどる。

財布から出ていった３万円が
２万８千円もどってきて、特産品が届く。

結局２千円で特産品を買う形じゃないですか？

ここで、
寄付、って考えると、損得勘定しちゃいけない。
ですね。

寄付、って社会貢献の一環ですから、
広い心をもって考えなきゃいけない、ですね。

それだったら、通常の寄付でよくないですかね。

よーく考えると、ふるさと納税での還付って
もともとは所得税と住民税っていう我々が
納めた税金から出されていますから、

限りなくプラマイゼロに近いと思われますが。。。


今日は、経理の話し関係なくなっちゃった。。。

タグ：ふるさと納税 寄付金